プログラム詳細
高校卒業後、英語力がなくても、
現地の大学進学を目指すプラン
日本で高校を卒業後、ニュージーランドの大学に入学するには、まず授業についていける英語力が求められます。もちろん英語力が足りていなければ、まずは語学学校で英語力を身に付けるところから始めていただくことで、ファンデーションコース、そして大学入学、卒業まで目指すことが可能です。語学学校によっては、たくさんの大学や専門学校と提携しており、その語学学校の英語コースで定められた条件をクリアすると、英語力を証明する公的試験(IELTS など)を受験しなくても、提携大学のファンデーションコースに入れます。場合によっては、語学学校でファンデーションコースを終えてから、提携大学の学士課程にすぐ入学できる流れもあります。
ポイント
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まずは語学学校からのスタートで英語力をつけながら、
将来学びたい分野を現地でリサーチしたり、大学を見学してから、
学校や分野をじっくり決めることができる -
英語力を証明する公的試験でなかなか条件を超える点数を出せないものですが、語学学校の内容を認可している提携大学へ試験なしで入れるのは、
留学生にとって非常に大きなメリット
参考例
■ The Campbell Institute キャンベル・インスティテュート
キャンパス:ウェリントン、オークランド
年齢 | 17 歳~ |
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キャンベル・インスティテュートについて
キャンベル・インスティテュートは、1987 年に創立し、ウェリントンでは一番古い語学学校です。
ウェリントンのダウンタウンと、オークランドの海岸に程近い郊外にキャンパスはあります。( 最も高い評価に当たる) カテゴリー1の語学学校で、14 週間以上フルタイムで就学する学生は、週20時間以内のアルバイトが可能です。コミュニケーションを目的とした一般英語、各種試験対策だけでなく、現地の高校や大学への進学準備にも力を入れています。名門国立ヴィクトリア大学ウェリントン校公認のプログラムを保持しているのは、ウェリントンではこの学校だけです。