プログラム詳細
中学校からイギリスへ留学し、
大学やカレッジへ進学を目指すプラン
日本の義務教育である中学校の課程で、イギリスへ留学することはもちろん可能です。
その場合、イギリスは公立、私立によって教育システムが多少異なりますが、7年生~11年生の教育を受けていくことになります。最終11年生の学年末に、「GCSE」の試験を受けます。
まずは英語力がなければ、イギリスの中等教育の内容を学習していくことが大変です。
私立の学校では、そんな留学生のために、英語力の向上、アカデミック英語の習得を対象とした一般英語コースを開講しています。そこで英語力を伸ばしてから、中等教育課程の勉強に入っていき、ゆくゆくは現地生と同じ科目、GCSE 取得を目指します。
ポイント
中学校の早い段階からイギリス教育に入ることで、
イギリスの大学入学までの道のりを確実に、早く進行することができる難関のAレベル取得に到達できる可能性が高まる
英語力がない状態でも留学でき、
長い目で将来イギリス大学進学を目指せる
参考例
■Bosworth Independent College(ボズワース・インディペンデント・カレッジ)
年齢 | 14歳~19歳まで在籍(17歳までの入学推奨) |
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英語力 | 入学時英語力は問わないが、英語力によって開始コースが異なる |
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Bosworth Independent College について
イギリスの大学進学を目指す各国の留学生が集い、イギリスの教育制度に則って語学準備から進学準備、大学プレスメントのサポートもしていただける私立の進学準備学校。
このカレッジの半分の生徒は、イギリスのトップ20 位にランキングされる有名大学へ進学しています。Aレベルを取得して、オックスフォード大学やケンブリッジ大学を目指す生徒のために、『オックスブリッジ準備コース』も設けられている。
英語コースにおいても、総合的に学ぶ一般英語から、進学に特化したアカデミック英語、資格試験対策の英語など、幅広く語学をサポートすることにも力を注いでいる。
卒業生の主な進学先
[Aレベルを経て]
University of Cambridge
University College London
Imperial College, London
University of Warwick
University of Edinburgh ほか多数
[ファンデーションプログラムを経て]
University of Loughborough
Kings's College, London
University of Nottingham
University of Birmingham
Aston University ほか多数