海外の大学進学に必要な英語力|海外進学.net

英語力から選ぶ

Language Level

英語力から選ぶ

海外で進学するには、次の力をつけて準備をしていくことが大切です。

  • 教授の話す内容を理解できる、自分の伝えたいことを表現できるようになろう
  • 教科書やプリントなど、問題を読んで解ける読解力を身に付けよう
  • 日本の授業とは違うリサーチのやり方、人前でのプレゼンテーションを心得よう

それぞれの現在の英語力に応じて、どういった流れでどれくらいの期間を経て、海外の大学や大学院へ進学できるのか確認しましょう。

初級レベル

TOEFL60 以下、IELTS5.0 以下

  • 英語力が初級、自信がない
  • 中学校、高校で英語を勉強していたのみ
  • 留学経験がない、短期留学のみあり
留学前の英語レベル ・外国人の話す内容が聞き取れない
・日常会話を英語ですらすら話すのは難しい
・文章を読んだり、書いたりするのが難しい

進学の流れ例 大学進学1※期間は目安

進学の流れ例 大学進学1

プログラム一覧

アメリカ

コミュニティカレッジを
卒業してから、4年制大学の
3年次に編入するプラン

カナダ

カレッジで2年学び、
その後大学3年次に編入、
有名大学への入学も夢でないプラン

進学の流れ例 大学進学2※期間は目安

進学の流れ例 大学進学2

プログラム一覧

オーストラリア

大学附属の語学学校から
そのまま、大学へ進学する
プログラム

ニュージーランド

高校卒業後、
ファンデーションを経て、
現地の大学卒業を目指すプラン1

ニュージーランド

高校卒業後、
ファンデーションを経て、
現地の大学卒業を目指すプラン2

進学の流れ例 大学院進学※期間は目安

進学の流れ例 大学院進学

中級レベル

TOEFL60 以上、IELTS5.0 以上

  • 海外の高校・大学に1年交換留学をした
  • 現在大学に在籍中で英語を専攻している
  • 語学留学の経験がトータル半年以上ある
留学前の英語レベル ・おおよその大意は聞き取れるが、詳細までは理解できない
・自分の意見を英語でしっかり述べることができない
・プレゼンテーションやエッセイなど経験ない、苦手である

進学の流れ例 大学進学1※期間は目安

進学の流れ例 大学進学1

プログラム一覧

アメリカ

コミュニティカレッジを
卒業してから、4年制大学の
3年次に編入するプラン

カナダ

カレッジで2年学び、
その後大学3年次に編入、
有名大学への入学も夢でないプラン

進学の流れ例 大学進学2※期間は目安

進学の流れ例 大学進学2

プログラム一覧

オーストラリア

大学附属の語学学校から
そのまま、大学へ進学する
プログラム

ニュージーランド

高校卒業後、
ファンデーションを経て、
現地の大学卒業を目指すプラン1

ニュージーランド

高校卒業後、
ファンデーションを経て、
現地の大学卒業を目指すプラン2

イギリス

高校からイギリスへ留学し、
有名大学へ進学を目指すプラン

進学の流れ例 大学院進学※期間は目安

進学の流れ例 大学院進学

上級レベル

TOEFL80 以上、IELTS6.5 以上

  • 海外の高校・大学を卒業した
  • 帰国子女で長期間にわたり
    海外で暮らした
留学前の英語レベル ・海外の学校で英語の授業についていけるレベル
・学校のレポートやエッセイを英語で書ける
・人前で英語でプレゼンネーションができる

進学の流れ例 大学進学1※期間は目安

進学の流れ例 大学進学1

プログラム一覧

アメリカ

コミュニティカレッジを
卒業してから、4年制大学の
3年次に編入するプラン

カナダ

カレッジで2年学び、
その後大学3年次に編入、
有名大学への入学も夢でないプラン

進学の流れ例 大学進学2※期間は目安

進学の流れ例 大学進学2

進学の流れ例 大学進学3※期間は目安

語学力に自信はあるが、専攻をじっくり考えて決めたい

進学の流れ例 大学進学1

プログラム一覧

アメリカ

目標の大学に進みたいと、
ある程度具体的な
希望する大学が決まっているプラン

進学の流れ例 大学院進学1※期間は目安

進学の流れ例 大学院進学1

進学の流れ例 大学院進学2※期間は目安

進学の流れ例 大学院進学2

プログラム一覧

イギリス

高校卒業後、
イギリスの大学へ
進学を目指すプラン