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ファッション・美容学
ファッション学
Fashion
イタリアやフランスとともに、世界のファッションをリードしている国がアメリカです。アメリカの大学で、ファッションの専門コースを持っている大学は限定されますが、いずれもが本格的な専門コースです。ファッションデザインから、商品の企画や仕入れを学ぶファッションマーチャンダイジングまで学ぶことができます。 また、ニューヨークでは日本人のように皆が同じようなファッションをしているのではなく、自分に合った個性的なファッションを身につけていますので町を歩いているだけでも個性感性が磨かれ、授業外でもとても勉強になります。ファッションデザイナーを目指すなら、デザインテクニックも必要ですが、それ以上に発注元からの要求に対応したり、商品企画の意図を理解しつつ自分の個性を表現する想像力が大切です。大学では製図やデザイン、布地の知識、色彩の基本をまず履修し、その後、3年次から本格的な選択科目が加わり、講義やデザイン実習の他に、授業の中で実際に自分の作った服でファッションショーを行う実習、さらにインターンシッププログラムまで経験できます。 また、ファッションマーチャンダイジング専攻は、アパレル業界を商品企画面からリードするために設置されています。カリキュラムはデザインの基礎知識のほか、マーケティングやプロモーション、商品企画、流行分析や予測などの分野を網羅しています。
美容学
Beauty
日本では美容学を専門としている大学はほとんどなく歴史も浅いがアメリカの大学では2年制大学でも学べる学校があります。まずは一般教養を学び専門課程に移っていきますがエステ・ヘア・メイク・ネイルといった美容に関わる全てを専門に学ぶことができます。それぞれのジャンル別にプログラムを組んでいる大学もありますが複合的に学べるところもあり、中には俳優やモデルを対象にしたヘア&メイクアップアーティストを養成するプログラムも。実習ではボランティアで実際に人物のヘアカットを経験もできます。